いい加減な夜食〈1〉 (アルファポリス文庫)



いい加減な夜食〈1〉 (アルファポリス文庫) 秋川 滝美 (著)

内容(「BOOK」データベースより)
ハウスクリーニングのバイトをして学費を稼ぐ大学生、谷本佳乃。ある日彼女が、とある豪邸の厨房を清掃していたところ、その屋敷の使用人頭が困り顔でやってきた。聞けば、主が急に帰ってきて、夜食を所望しているという。料理人もとっくに帰った深夜の出来事。軽い気持ちで夜食づくりを引き受けた佳乃が出したのは、賞味期限切れの食材で作り上げた、いい加減なリゾットだった。それから一ヶ月後。突然その家の主に呼び出されたかと思うと、佳乃は強引に雇用契約を結ばされてしまい…



評価:★★★★☆

この作品のレビューを見てるとタイトルと同じ内容(お料理小説)と思われているが、もとはWEB連載(ムーンライトノベルズ)に連鎖していた作品なので、恋愛がメインとなってるのが当たり前なのです。発行がエタニティとか、オパールだったらよかったのにと思わせる。
一番しっくりくるのはエタニティ白だ。エタニティ白発行ならこうゆう評価じゃなかったのになぁ。


そんな誤解を招くタイトルの作品だが、メインが恋愛なのに、もうちょっと恋愛課程をきちんと書いてほしかったなぁ。
とくに佳乃。
なぜ、そこまで恋愛が怖いのかがちょっと薄い。大切なものをなくす怖さからくるものだとは思うけど。
あと身分差もあるだろう。
ここまで自己評価や低いのは何かあるのではないかと思うんだけど、そのエピソードがないんだよなぁ。

作者も悩んではいるのだが、視点がころころ変化する。
それは作者がハーレクイン愛読者なのも要因なのかなと自身のブログで公言している。
そういう意味では読みにくいのかもしれない。


「まぁ、大丈夫でしょ。死んだりしないはず・・・すぐには!」
主(俊紀)の夜食にリゾットもどきを作った後、賞味期限切れのケチャップとチーズを使った後の台詞。

賞味期限切れても腐っちゃいなければ、私も使っちゃうわ。(味見はするけど)
家庭料理ではそんなこと「あるある」なのだ。
主はいつも食べてるお店の料理ではなくて、家庭料理に惚れちゃったんだろうねぇ。


読みところは
・主と従業員(佳乃)との関係性。
・主の独占欲
・屋敷で働く人々と佳乃との関係


しっかり2巻も購入してまいます。
そのうちレビュー予定です。

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